行政書士試験の平成26年度(2014年度)の結果と傾向

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行政書士試験の平成26年度(2014年度)の結果と傾向

行政書士の試験は、毎年合格率がほとんど変わりません。変わってもせいぜい3~4%くらいでしょう。しかし、1年ごとにその結果を分析することも悪くありません。実際に、一流の通学講座や通信講座の関係者は毎年欠かさずやっています。
それではこのページで、平成26年度、西暦2014年度の行政書士試験に関して、軽く分析してみましょう。

平成26年度(2014年度)行政書士試験の合格率の変化

平成26年度の行政書士の合格率は、8.27%という結果に終わりました。
その前年度、平成25年度の合格率が10.10%という稀有な高さだったことを思い出すと、明らかに難化していると感じ取れますね。
もともとこの数年は、合格率が9%を超えてしまう年が2回ありました。揺り戻しのような結果だと捉える人は実際に多いですね(3年前の8.05%よりまだ若干高いのですが)。

平成26年度(2014年度)行政書士試験の問題をよく振り返ると?

問題は実際に難化していました。特に難易度が高めにされていたのは、民法と基礎法学でしょう。
行政法も全体的に、難しめになっていたでしょうか。
しかし、憲法や商法・社会法、さらに一般知識科目等は難しい問題とそうでもない問題が混在していたと書いたほうが公平でしょう。
試験本部も、どこかでバランスを取らないといけませんからその努力の痕跡が感じ取れました。

平成26年度(2014年度)行政書士試験は受かりやすかったのか受かりにくかったのか

受かりやすさでいえば、「比較すれば、受かりにくくなっていた」と評するしかありません。
この傾向は、おそらく平成27年度も持ち越されると思ったほうがよいでしょう。

それでも「ただひたすら難しくなった」と書くわけにはいきません。明らかな難問は登場していましたが、ある程度落ち着いて読んで考えていけば正解を出せた問題も少なくありませんでした。とはいえ、ゆっくり考えるひまなど試験時間中はいっさいありませんから、結局「難しくなった」ことになるのですが。

結局1問1問に真摯に(初期の勉強時期から)取り組むことに勝る解決法はありません。できるだけ早めに、できるだけ時間的余裕を確保しながら勉強することが、1点の違いで泣きを見ないようにする秘訣でしょう。



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