行政書士試験の平成25年度(2013年度)の結果と傾向

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行政書士試験の平成25年度(2013年度)の結果と傾向

行政書士の試験は、毎年合格率はあまり上下しませんし、出題形式もほとんど変わりません。
それでも行政書士の試験は少しずつ何かしら変化があり、受験者になるのなら
その点は無視すべきではありません。
通学講座や通信講座を使うことにすれば、多くの場合前年度やその前の年度の傾向等は
教えてくれるものですが、ここでも近年の行政書士試験の傾向や特徴を書き出しておきましょう。
このページでは平成25年度、西暦2013年度の行政書士試験に関して、です。

平成25年度(2013年度)行政書士試験の合格率の変化


行政書士試験の合格率
平成25年度の行政書士の合格率は、なんと10.10%に達しました。
3年連続で確実に上昇しています。ここまで合格率が楽になったのは本当に久しぶりです
(実はおよそ20年ぶりの出来事なのです)。
こんなに楽になった以上、やはり受けた人たちは「ここで受かっておきたかった」
というのが共通の本音だったことでしょう。

平成25年度(2013年度)行政書士試験の問題をよく振り返ると?


試験問題の難易度は、全体としては前年度の平成24年度(2012年度)と比べて
極端に難易度が下がったというほどではありません
もちろん解きやすい問題がどちらかといえば多かったことは事実ですが。

法令科目、特に択一問題に関しては、ところどころでやはり難問が出ていたものの、
鍵を握るとよくいわれる行政法関連や民法ではそうでもありませんでした……
基礎的な事柄をよく叩き込んで応用が利く範囲まで高めておけば、一定の正答は出せたはずです。
その意味では、記述式問題も書きにくいという水準だとはいえませんでした。

憲法や商法は難易度が高めだったものの、選択問題では
地道に勉強を積み重ねてきた受験者ならばかなりの正答数に到達できた可能性があります。
一般知識は確かに奇をてらったような問題もあったため、
そこでいきなり萎縮してしまった人もいたことは察しがつきます。
とはいえやはり、落とさなくて済むような問題があちこちにあったこともまた事実です。

平成25年度(2013年度)行政書士試験は受かりやすかったのか受かりにくかったのか


すでに書いているように、やはり受かりやすかったとしか書かざるを得ません。
判例までなるべく読み込むような勉強を続けて、
さらに問題演習を通して応用力も強化しておいた受験者なら、
落ち着いている限りは窮地に追い込まれなくて済んだのではないでしょうか。

こうなると、平成26年度(2014年度)の動きがどうなるか、注目したくなりますが……
このままの流れで行くという見方が比較的強いでしょうか。
しかし、ここで突然(合格者を制限するといった目的から)
一気に難易度上昇に傾く可能性も無視できません。

確実なことは、豊富な勉強に勝るものはないということです。
基礎を決しておろそかにしない勉強法を採用しつつ、余裕を見つけて次々と
難問対策等も取り入れていくことが悪魔でも大切です。



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