行政書士試験の平成23年度(2011年度)の結果と傾向

*

行政書士試験の平成23年度(2011年度)の結果と傾向

行政書士の試験は、毎年合格率はあまり上下しませんし、出題形式もほとんど変わりません。
それでも行政書士の試験は少しずつ何かしら変化があり、受験者になるのなら
その点は無視すべきではありません。
通学講座や通信講座を使うことにすれば、多くの場合前年度やその前の年度の傾向等は
教えてくれるものですが、ここでも近年の行政書士試験の傾向や特徴を書き出しておきましょう。
このページでは平成23年度、西暦2011年度の行政書士試験に関して、です。

23年度行政書士試験

平成23年度(2011年度)行政書士試験の合格率の変化


平成23年度の合格率は、8.05%になっていて、その前の年よりは多少上がっています
とはいえ、平成19年度から1年ごとに、「多少上がったり、多少下がったり」を
繰り返しており、その延長の結果だとみなすことも可能です。

平成23年度(2011年度)行政書士試験の問題をよく振り返ると? 


試験問題の内容は、少しずつ変化していますし、
決して「楽勝問題が多めに目についた」なんてことはないでしょう。

ただし、基礎的な学習および数年越しの受験傾向をにらんだ対策を普通にやっていれば、
合格基準に達することは過酷なことではなかった
でしょう。
憲法や民法、商法……あたりは、それほどややこしい問題は目立ちませんでした。
ただし、行政法関連と、記述式問題、そして一般知識科目で苦しめられた受験者は
けっこう出たものと推測されます。

もっともその3点の中でも、やりにくい問題が目に付いたのは行政法関連のみで、
残りの2点については特に難易度が跳ね上がったわけではありません
……
むしろ、「楽になった気がする」といった声が
再受験組からけっこうな確率で上がっていたくらいです。

平成23年度(2011年度)行政書士試験は受かりやすかったのか受かりにくかったのか


結局行政法関連が、目立つ難所だったといってもよいでしょう(行政法についても、
行政手続法や行政法の一般的な法理論についてはそれほどの難易度ではありませんでした
つまり行政不服審査法と行政事件訴訟法で苦戦した人については、
仕方なかったということもできます)。
残りについては、地道な勉強をしていればなんとかなった可能性は拭えません。
結論としては、平成23年度の行政書士試験は、
わりと好機だったということになりそうです。



おすすめの通信講座ランキング

No.1:フォーサイト

合格率の高さ、コストパフォーマンス、出題範囲を絞ったカリキュラム、質の高い教材、すべてが人気の理由。

詳細はこちら

No.2:LEC

通信専門ではなく、受講料は高価ですが、その分だけ充実した講師陣とサポート体制を備えています。

詳細はこちら

No.3:TAC

教材の豊富さと実績が特徴。学習量は多くなるので負担は大きいですが、その分だけ丁寧なカリキュラムです。

詳細はこちら