行政書士専門の通信講座の教材・サービス等の特徴/日本経営教育センター
行政書士の通信講座だけを出している会社の場合、学校ほど目立たないものの
レベルの高い講座を出しているケースもあります。ただその内容について
まとめて確認するチャンスがないという受験者も多いでしょう。
ここではそのひとつ「日本経営教育センター」の行政書士通信講座の
教材や受講内容について具体的にふれましょう。
行政書士の通信講座「日本経営教育センター」でよく使われている教材の特徴
日本経営教育センターの行政書士講座は、かなり安く販売されていることからも
容易に察せられますが、添削を中心としたシンプルなスタイルです。
教材は印刷されたものだけを使い、音声型ないし映像型の教材はついてきません。
テキストは、「初めて勉強する人でも用に理解できること」を目安として編纂されており、
特に法令を教える順序については、混乱せずに理解していける点が評価されています。
法律用語の教え方についても、評価は高いものがあります。
「学習マニュアル」もあるため、勉強のやり方を
まったくの素人でも最初の時点でつかむことができます。
テキストが6冊用意されているほか、問題集やノート、そして添削課題書がついてきます。
この添削課題は6回提出するため、1ヶ月、あるいはそれより少し長い期間につき
1回提出するペースを意識するとやりやすくなると思われます。
行政書士の通信講座「日本経営教育センター」の指導やサービスの主な特徴
質問表の付いたリポート用紙を配布したり、会報を定期的に送付したりと、
自宅学習者のフォローにも余念がありません。日本経営教育センターの行政書士の受講者は、
期間を延長することも可能です……すなわちスタートをする時期もかなり広く持てますし、
また進み具合に合わせてサポート期間を延ばしてもらうこともできるという仕組みです。
※こちらの内容は、平成26年3月時点での情報をもとにしています。
細部が変わる可能性は随時あります。