行政書士受験者の進路事情番外編(学校等への就職もあり?)

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行政書士受験者の進路事情番外編(学校等への就職もあり?)

行政書士の合格者の開業、あるいは就職・転職の状況は何ページも使って書いていますが、
なかなか合格できない場合は、進路はどうなるでしょうか? いうまでもなく、
将来の見通しは暗いものになりますが……

就職
ここで、ごく一部で流れている噂に関して考察を述べておきましょう。
行政書士の学校や通信講座会社等への就職ができたという例についてです。

行政書士の受験がうまくいかないと一般的な就職も遠のいていきますが……? 


行政書士の試験に何度も落ちている人たちが昔からいることはまぎれもなく真実です。
さすがに何年も続けて落ちてしまうのであれば、きりのいいところで
あきらめたほうがいいことは否定できません。
とはいえ……それまでに費やしてきた時間や労力、費用を思い出すと
きっぱりとあきらめることは難しい
ことは事実です。
さらに、違う進路を探すといっても、年をとってしまうとそれも難しくなります。
特に、フルタイムで働かずに何年も勉強してきたような場合ですと、悩みは深刻でしょう。

行政書士の不合格者への救済のチャンス? 学校等への就職の可能性について


しかし、学校や通信講座、特に学校の場合は、そのような生徒に対して
多少の救いの手を差し伸べてくれるというケースが、まれに話題になることもあります。
この話は、どれくらい信憑性があるものでしょうか? 
答えは、「イエス」ですが、その件数が多いというわけにはいきません。

行政書士の受講者だけの話ではないですが、生徒を自社(自校)のスタッフとして就職させて
くれるケース
が、資格の学校等では実は昔からときどき見られました。
とはいえ、不合格者が毎年出ている以上、そのようなチャンスが差し伸べられても、
期待した通りに就職できる確率は高いものではありません
。むしろ相当低いでしょう。
それに、正社員として雇われるケースとなるとさらに少なくなります(非正規雇用で入っても、
まじめに勤務していれば正社員になれる可能性も出てくることがありますが)。
また、専門的な仕事を行うポストが用意されているわけではないことが普通です。
合格できない生徒の場合、あまり職務経歴等に恵まれていないことがほとんどですから
仕方ないといえば仕方ないのですが。

いろいろと不利な条件が多いことは事実ですが、
それでも学校等の受講をする場合にその点が気になるようであれば、
その学校等のスタッフの募集状況を調べてみるのもよいでしょう。



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