行政書士を学生が受験すると得られるメリットとは

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行政書士を学生が受験すると得られるメリットとは

学生が行政書士を目指すとしたら、どんな状況が考えられるでしょうか? 

行政書士という職業は、若い学生でももちろん目指せる職業ですが
学生の場合は、必ず数年以内に進路を決める時期がやってきます。そのことを念頭において
戦略を探っていかないと、将来後悔する目に遭う可能性がある
ことは事実でしょう。
それでは学生はどんな点に留意して行政書士を目指せばよいでしょうか? 

学生の勉強法
※ここでは特に、四年制大学の学生を想定しています。
 しかし短大生や高校生、専門学校生や大学院生にも
 ある程度参考になる話になるかとは思います。

※ちなみに、もし成人する(二十歳になる)前に合格した場合は? 
 実は未成年では行政書士として登録できません。二十歳になるまでは、準備の時間となります。

学生が行政書士に受かってから、就職活動に臨む場合


学生の場合、行政書士の資格を活かしてまず就職活動に役立てるという可能性が考えられます。
他のページでも書いていますが、その場合なら3回生の秋までに受験・合格を
果たさないといけないでしょう。

本当に3回生のときに受けて合格したら、そのことを確認できるときは年明けです
(もう就職活動がはじまっている時期でもあります)。


行政書士の資格で就職するとなると、やはり企業の法務部や人事部・総務部といった部署が
中心になるでしょう。しかし「行政書士の資格があれば一気に有利になる」というほどの
ご利益があるわけではない
ことは忘れてはいけないことです。
ただし新卒カードはとても大事なアドヴァンテージです。
たくさんの企業に願書を出せる、そしてたくさんの企業が就職の機会を付与してくれる
貴重な機会です。できるだけ多くの企業の募集要項を見て、
行政書士の資格が役立ちそうなところをピックアップして、可能性や将来性を
感じるところにはひるまずに応募していくほうがいい
でしょう。

学生が行政書士に受かってから、独立・開業を計画する場合


学生でももちろん、開業しようとする人はいるでしょう。
他のページでも書いていますが、社会人経験がない学生でも
開業に成功するチャンスがある
のが、この仕事のいい点でもあります。

とはいえ、若いゆえのハンデもありますね。
・ビジネスマナー
・開業資金

こういった問題をどうクリアするか必死になって考えないといけません。
卒業してからいつ開業するか、しっかりと計画を立てる必要があるでしょう。

※なお、開業には失敗のリスクがありますが……学生の場合、さらに別のリスクもあります。
 大学4年生という貴重な、就職活動の機会を犠牲にして、自営業者になるわけです。
 卒業して数年後に行政書士を廃業せざるを得なくなって、他の道に行こうとしても、
 もう企業は就業の機会をあまり与えてくれなくなります。

 若いうちは人生のやり直しができることは事実ですが……
 それでも開業に失敗したらかなりのハンデを背負いこむことを覚悟して、
 成功に向けて頑張っていくことが大切です。



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