行政書士の大手の学校の通学・通信講座の特徴その1/東京法経学院
行政書士の学習方法として、資格の学校、それも大手の学校に通いたいと願う人は
少なくないでしょう。行政書士の大手の学校のひとつ、東京法経学院の特徴を
知りたいと願う人たちのために、ここでは教材やサービスについて個別にまとめておきます。
まずはテキストや問題集ほか、印刷された教材についてです。
東京法経学院の行政書士講座でよく使われている教材(テキスト関連)の特徴
・数種類のテキストがありますが、二色刷りで印刷されていることがほとんどです。
・項目ごとに、最初に学習のテーマをはっきり表示する構成となっています。
・「ワンポイント・アドバイス」や「プラスワン」といった形で豆知識や補足事項を
さりげなく挿入する手法を全編通じて採用しています。
・読むべき判例の表示や、確認問題の挿入も全編通じて行われています。
東京法経学院の行政書士講座でよく使われている教材(問題集関連)の特徴
・問題と解答・解説が見開きで一挙表示される構造です(解くときには注意が必要ですが、
見やすさでは優れています)。
・専門用語等に「Key Word」や「ワンポイントアドバイス」という形で解説を挿入しています。
・法令科目については、解説する際に取り上げた判例について詳しく情報を載せています。
・問題のポイントを指摘するほか、受験者がよく間違えやすい点や覚えておいたほうがよい点
についても親切に記載を各所に挿入しています。
東京法経学院の行政書士講座でよく使われている教材(その他)
・六法について
「受験必携六法」と銘打って毎年販売しています。「必携」と名乗るだけあって、
必須の法令を1000ページ以下に抑えて、持ちやすく、使いやすくしています。
横二段組みで二色刷りの装丁で、読みやすさではずば抜けています。
会社法と地方自治法については全条文を収録している点も大きな特徴です。
・マンガ入門について
東京法経学院では、行政書士未経験者向けにコミック形式で入門編教材を製作しています。
行政書士という資格についての知識のほか、受験に臨むにあたって抑えたい知識も
すっきりと読み取れるように編集されています。
⇒詳細・最新情報は公式サイトにてどうぞ