行政書士の大手の学校の通学・通信講座の特徴その2/日本ビジネス法研究所
行政書士の学習方法として、資格の学校、それも大手の学校に通いたいと願う人は
少なくないでしょう。行政書士の大手の学校のひとつ、日本ビジネス法研究所の特徴を
知りたいと願う人たちのために、教材やサービスについて個別にまとめておきます。
ここでは目玉となるサービスついてです。
行政書士講座受講時でよく利用されるサービスについて、日本ビジネス法研究所の場合は?
※サービスの種類は基本的にどこの学校や教育機関でも途方もなく多いため、
よく話題になる一部のサービスを取り上げています。
・合格保証
これは、定期的に実施されるテストの成績優勝者がめったに本試験で失敗しないことを
踏まえてつくられた制度です。こちらのページでもふれていますが、
不合格になったときに授業料を(教材費を除いて)全額返金する制度があります。
もちろんこの制度は、日本ビジネス法研究所の行政書士受講者なら
誰でも受けられるわけというではありません。返金規定はかなり厳しく設けられています。
例)
・講義を欠席した回数が1割に満たない
・指定されたテスト等の正答率が8割以上、あるいは9割以上に達している
・翌年度の受講の際の優遇制度
こちらのページでもふれていますが、上述の合格保証制度に近い形で、
翌年度の受講料が全額免除、あるいは大幅な割引(三分の一~三分の二くらいの幅があります)
を受けられるチャンスが、日本ビジネス法研究所の行政書士講座にはあります。
この条件も厳しく設けられていますが、該当する人たちは
実際には無事に受かっていくことが大半です。
・テスト制度
上述の2制度の大元になっている各種のテストにはかなり力がこもっています。
「科目別基本問題」「科目別答案練習問題」「総合答案練習問題」「総合模擬」とありますが、
いずれも数百問が出題され、厳密な合格判定が行われます。
これらの合格判定はとりわけ信頼性が高く、ここで手に入った判定および学力は、
本試験でもほとんどの場合通用するといわれています。
※こちらの内容は、平成26年2月時点での情報をもとにしています。
細部が変わる可能性は随時あります。また、講座によっても教材に細かな違いがあることは
承知の上でご覧ください。