行政書士の報酬のシステムは、なにゆえにチャンスの宝庫なのか? 

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行政書士の報酬のシステムは、なにゆえにチャンスの宝庫なのか? 

行政書士という仕事の見どころともいえる点に、報酬の高さや報酬の自由度があります。
行政書士がつくれる書類の数は途方もなく多く、当然報酬の相場にも違いがありますが、
ひとつの仕事を獲得するだけでひと月食べていける金額になることも珍しいとは言えません
「受験資格がなくて誰でも目指せる仕事でありながら、
一発で数十万円もの報酬を見込めなくもない」
……それが行政書士なのです。

報酬

行政書士の報酬を決めるときに覚えておきたいこと


とはいえ、当然のことですが、あまりにも高すぎる金額にすることはいただけません
(ベテラン行政書士の中には、ときどきかなり破格の報酬を
設定しているケースも見つかりますが……)。
「極端に高かった」なんて情報が広まってしまうと、
いっぺんに依頼が来なくなったり、悪い噂が流れたりする
リスクがあることは簡単に想像がつくでしょう。
それに、行政書士には「報酬の内容をはっきりと定めて仕事場の目立つ場所に掲示する」
というルールもあります
。このときに高すぎる金額が書いてあると、顧客を逃す恐れがあります。

※最近は、ネット情報等が広まりやすい時代です。
行政書士についても、同時に複数の事務所から報酬の見積もりを取ることが
簡単にできる時代であることを忘れてはいけません


もちろん、相場より安くする必要もありません。仕事を取りたいからと言って、
やたらに安い金額に設定してしまうと……業界全体で不利益が発生する恐れが
今度は出てきてしまいますし、生活が苦しくなるのでは元も子もありません。

合格したら、じゅうぶんな報酬を気兼ねなく請求できる行政書士を目指そう


基本的には、自信を持って報酬の金額を決めたいものです。
これは新人のうちから当てはまることです

その代わりに、その金額に釣り合った仕事をすることを自分に義務付ければ
問題になることはないはずです。

専門にする仕事を、報酬第一で選ぶ新人行政書士もいますが…… 
仕事によってどうしても金額にかなりの差が出てしまうことは事実です。
そのため、「報酬が高くなるかどうかを優先して仕事を選ぶ」という考え方が
出てくることは否定できませんが……、しかし同じことをもくろむ同業者が当然います
つまり同業者との仕事の取り合いが随時起こりますし、
報酬の高さばかりで自分の専門を選ぶこともやめたほうがいいでしょう。
「自分に向いているかどうか」「仕事の口が今後安定してありそうかどうか
(特に、地域的な事情や時期的な事情は重要です)」

……といったことを優先するほうが賢明でしょう。



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