行政書士の勉強法で、判例をうまく使いたい場合

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行政書士の勉強法で、判例をうまく使いたい場合

行政書士の勉強では、六法の大切さがよく話の種になります。
開業してからも、折にふれて六法を開いて確認をしないと仕事がうまくいきません。
とはいえ法令の条文は、読みやすい文章だとはいえません。人によって相性も変わりますが、
中にはなかなか適応できないというケースも出てきます。

行政書士の勉強では、判例は法令の主旨を理解するための懸け橋となるもの


判例を調べる

法令を理解する上でヒントとなってくれるチャンスを提供してくれるのは、
それぞれの判例でしょう……実際に、その法令がどう解釈され、適用されてきたのかを
示してくれるものです。
法令そのものについては、六法で確認することが基本です
(通学・通信講座によってはテキストで間に合わせてくれる例もありますが)。
しかし判例については、それ以外のアプローチを試みて成功した合格者もけっこういる模様です。

行政書士の法令の勉強を助けるために、判例をどう使うとよさそう? 


・判例について詳しく書かれた専門書籍や雑誌を利用する
これがいちばん正統的な方法でしょう。こうした書籍や雑誌は
一般になじみがあるものではありませんが、図書館等で発見できる可能性もあります。

・インターネット上で、判例の研究等を行っている人を検索する
インターネットの利用は、もちろん法令を探す上でも使えますが、判例を探す上でも効果的です。特に、その背景を解説してくれるサイトにヒットしたときは非常に役立つ可能性があります
(ただし正確な情報だとは限りませんから、複数のサイトをチェックするなどして
情報の正確さを吟味する必要もあります)


・裁判所の判例を検索する
これは読みにくい文章が大量に出てくるため多少たいへんですが、
判例の情報を確実に手に入れるという意味では正しい方法です。
インターネットで検索することも今だったらできます。

行政書士の勉強で、判例を意識して利用するのはいつがいいのか


各法令科目を、判例から読んで理解することは、かなりの成果を見込めますし、
そうして得た知識や経験は開業後も役に立つチャンスがあります。

とはいえ、こうした勉強法をやるタイミングには注意したいところです。
勉強をはじめたばかりの時期にこうした深い勉強をすることはおすすめできません。
時間を無駄にしてしまう恐れがあるからです。
判例を正面から読む勉強は全科目を1周以上して、時間に余裕があるときがベストでしょう。



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