行政書士のテキスト選び(全受験者共通のチェックポイント)

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行政書士のテキスト選び(全受験者共通のチェックポイント)

行政書士のテキストは、適当に選んでもOKなんてことは絶対にありません。
よくないものをつかむと? 大事な部分を飛ばして説明していることまであります。
ではテキストをどう選んだら行政書士受験に失敗しないのか? 整理してみましょう。

テキストの選び方

テキスト選びのときにチェックしたいポイント一覧


・説明のわかりやすさ
これはいうまでもないことですね。
ただし、どんな読者にも等しく共通するわかりやすさといったものは存在しません。
必ず、「自分にとってのわかりやすさ」を確認しないといけません。

・余白の多さ
余白が多くないとどうなるでしょうか? 文字をはじめ、説明でぎゅうぎゅう詰めになります。

では、余白がほどよく入っていると? 

・かなり見やすくなる
・メモ書きや書き込みがしづらくなる


……と、勉強をスムーズに進めるための原動力となってくれるものです。

・図解とイラストの多さ・見やすさ
これも文字の量と関係する要素です。
最近の行政書士のテキストは基本的に図解やイラストが豊富に盛り込まれているのが
常識的になっています(だったらどれでもいいのかといえば……そうではありません。
やはりこれも、「自分にとってのわかりやすさ」の確認が必須です)。

文章と図解・イラストの配置方法もかなり大切なことです。
図解やイラストと文章が「とにかくちょうど良いバランスで」配置してあることがベストです。
ただしこれも、人によって好き嫌いがあります。必ず自分の目でチェックして選びましょう。

・色彩がたっぷりと使われていること
色使いも、わかりやすさを引き立てる大事な要素です。
しかし印刷の世界では、色をつけることはそれだけでかなりのコストと手間を要します。
それもあって、白黒の色のないテキストもまだ行政書士の世界では珍しくありません。
あるいは2色刷り程度でテキストやイラスト等に何らかの色が使われているだけであったり、文字の強調部分に多少使われているだけであったりと、あまり色を重視しない傾向は
けっこう実は強いですね。

ベストなのは、「どのページでも文字色や図解・イラストに
インパクトのある色が何色も用いられていること」
でしょう。
ただ派手ならいいという意味ではありませんが、バランスよく原色が使われていると
意外なほどわかりやすさが促進される傾向があります。

・本としてのサイズや冊数のバランス
これは学習スタイルにも関係あります。

1 あまり、外出せず閉じこもって勉強する場合
これだったら、わりと版型が大きくて分厚いテキストでもOKでしょう。
使いやすくはなくても、すべてが1冊や2冊にまとまっていることがあります。

2 外出が多く、出先でも勉強したほうがよい場合
これだったら、持ち運びやすいテキストが大切です。
版型が小さくて薄めのテキストを出しているところはかなり増えています。
その分、冊数は増えますが、きりのいいところで分かれていることが普通です。

テキストを選ぶことは、行政書士の学校や通信講座を選ぶことにも通じる?


テキストについては、他のページでもふれていますが、どこかで習うことにすれば
まとめて他の教材と一緒に取り揃えてくれることもあります。

しかし、そもそも業者を選ぶ際に「どんなテキストをつくっているのか」という点も
重大な基準になります(テキストの内容を一部だけ
Web上やパンフレットの中で見せてくれる例もかなりあります
ね)。

こうした事情もありますし、テキスト選びはやはり、行政書士受験者が
なるべく主体的に行ったほうがいい作業です。
よいテキストを出している会社(出版社の場合でも、学校や通信講座会社の場合でも)に
出会えれば、他の教材についてもよいものを入手できる機会に恵まれる可能性も高まります。



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