行政書士で開業したら、当初の目標をどう立てるか

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行政書士で開業したら、当初の目標をどう立てるか

行政書士の試験に合格したら、登録手続きを済ませたのち開業のチャンスを持つことができます。

念願を果たして喜び勇んで……といきたいところですが、ただ喜んでばかりもいられません。
ここからはもっと厳しい道のりが待ち受けているともいえるわけです。
開業を支援してくれるサービスや組織はあるものの、新人行政書士は原則としてすべてを
自力で行わないといけません。失敗の恐れと隣り合わせということになります
(ちょっと大げさに書いてしまいましたが……、受験者に
神経質になってほしいと思っているのではありません)。


開業

行政書士の、開業後の「数字」の目標について


行政書士の開業にはやはり綿密な作戦が必要です(何度も書いていることですが)。
どうやって作戦を立てて、実行に移していけばいいのかは他のページで書いています。
しかし、作戦とか計画といったものは、立てたとおりにうまくいかないことが普通です。
少しくらいうまくいかなくても、めげずに打開策を考えることが大事なのですが……
さてそれはどれくらい続けたらいいものでしょうか? 

人それぞれ考え方は違いますが……、行政書士になって事務所を開いたら、
まずは3年間を目安にしよう、という意見が昔から多い
ようです。
3年やってもまったく、まともな仕事として成り立ちそうにないようだったら、
廃業したほうがいいだろうという意味です。

人それぞれ、行政書士志望者もそれぞれ……ですが、
万人におすすめするとしたら、

・3年後に年収が500~700万円くらいにアップ
・3年以内に「ひと月にこなす仕事の量や依頼の量が、5~6件かそれ以上」になる


……といった状態になっていることを、目標としてはいかがかと思います。

行政書士の、開業後の成功と失敗の見極めについて


1年目は年収が100万円に行かなくてもあきらめるにはまだ早すぎます
ただし3年やっても年収が300万円を超えないようであれば、
確かにその後も状況がよくなるとは考えにくいでしょう。
いつまでも、到底やっていけないような収入しか入ってこない状態が続くのであれば、
どこかで区切りをつけることも人生には必要です。
それも初期の段階で決めておくとよいかもしれません。

※行政書士にせっかくなったのに、その後数年で廃業したり、退会したりしていく人たちは
 毎年あとを絶ちません
。計画性や戦略は、本当に大事です。
 目標を持つだけではなく、(他のページを参考にして)どんな行政書士になっていくか
 後悔しないように検討してほしいと思います。



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