行政書士がおいしい資格の理由/独占業務も実はアリ?

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行政書士がおいしい資格の理由/独占業務も実はアリ?

行政書士にも独占業務があります(世の中には、特定の資格や職業といった条件を
満たしていない限り、行ってはいけない業務というものがあります。それが独占業務です)。

法律に関連した資格については特に、この独占業務がつきものです
法曹と言えば誰でも真っ先にイメージする「弁護士」は、特に独占業務が目立ちます
(弁護士は、やってよい仕事が法曹界ではずば抜けて多い仕事でもありますが)。

行政書士はそれに比べて、仕事の幅が狭いというイメージもあるようです。
確かに行政書士にはできない業務、他の資格の独占業務もたくさんありますが、
実は行政書士にも独占業務は立派に存在します。

独占業務

行政書士の独占業務はどこやどこにあるのか?


行政書士法を読むと、「第1条の2」に独占業務について規定されています。
しかしそれはかなり説明が長いため、読んでもピンとこないかもしれません。
ここで最近の実情等を大まかに説明しておきましょう。

他のページでも説明しているように、行政書士のメジャーな仕事といえば
官公署へ提出する書類の作成です。
この中でも特に目立つのは何らかの「許認可」を国や地方自治体から取得するための書類です。
この許認可の種類は現在、10,000を超えており、
この中には行政書士の独占業務と指定されているものがたくさんある
のです。
そうした書類を作成する作業を(料金を受け取りながら)行うことは、
行政書士以外の人間が行ってはいけないことになっているのです。

行政書士の独占業務の注意点とは


もっとも、上述した許認可の種類の多さが曲者です。
その中には、行政書士がやってはいけない種類もけっこうあります
(つまり、行政書士ではなく他の資格の独占業務
です)。
あるいは、例外的に行政書士と他の資格が同時に、
行うことを認められている独占業務もけっこうある
のです。

このことは、まだ行政書士を目指す段階の初心者にとっては
大事なことに思えないかもしれません。
しかしいずれ、資格を取得して仕事をする立場になったときは、
常に注意を払わないとやっていけません。
めったに判断を誤る人はいないようですが、他の資格の独占業務となっている仕事に
手を出してはいけないからです(他のページも参照してください)。
行政書士の仕事を実際にすることになったら、業務の範囲に気をつけるべきであることは
早いうちから覚えておいたほうがよい
でしょう。



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